センサ

PCB基板設計

研究で初めて基板の設計を, KiCADを用いて行った.そしてそのデータから基板加工機'(MITS Eleven Lab)で加工した.その設計手順や, 「もっとこうしておけばよかった」という気づきや学びをまとめる. なお, ここで単位はmmを...
信号処理

時間周波数解析の基礎の基礎, FFT, STFT, 窓関数などについて

最近, 時間周波数解析を行う機会があったので, その理論や役割などをまとめてみる. 今回対象とする信号 今回, 例として用いる信号は, 時間に伴い周波数が1Hzから10Hzに, 線形に増加するchrip信号である.この信号は次のように示され...
未分類

博士課程について. 博士課程1年生が実際に進学してみて思うこと

私は今地方国立大学の博士課程1年で, 工学の中の制御関係の研究をして生活しています.同じ大学の同じ研究室で修士課程を修了し, 博士課程に進学しました.修士課程時代は博士課程に進学しようか, かなり迷い, M1の12月まで就活をしていました....
工学

リアルタイム画像認識アルゴリズム YOLO v8の実装方法

研究でYOLOv8を実装する機会があったので, ここでもその方法を整理する.なお,ここではCUDAのGPUを使う場合を想定する.そして3次元の計測を行うため, カメラはIntel RealsenseのL515を使う.ちなみに, v8ではなく...
統計学

ロジスティク回帰のまとめ

研究でロジスティク回帰を使った.ロジット関数や, ニクラスの場合のシグモイド関数, 多クラスの場合などのケースでやや異なるためそのあたりをまとめたい. そもそもの基礎 ロジスティク回帰の役割を知るためにまず2値応答から始める. 2値応答 結...
統計学

サポートベクターマシンの概要

統計検定準1級のためサポートベクトターマシンを学んでいる.ここではその概要を記述する. アイデア フィッシャーの線形判別と同様に下の図1のような, 2つのデータを分ける超平面を考える. 図1 例 2つのクラスを分ける超平面は無限個作ることが...
統計学

フィッシャーの線形判別法

統計検定準1級の勉強のため, フィッシャーの線形判別法をまとめる.フィッシャーの線形判別法は線形判別法(LDA)の一つで, 2クラスの線形判別法のことをいう. アイデア フィッシャーの線形判別法では二つのクラス(ラベル)を分ける関数を求める...
統計学

最尤推定量/フィッシャー情報量/クラメールラオの不等式の整理

最尤推定量やフィッシャー情報量,スコア関数, そしてクラメールラオの不等式, 有効推定量などの概念がややこしいため, ここで整理したい. ここでは, ポアソン分布を例に考える ポアソン分布の最尤推定量 ポアソン分布の確率質量関数は次に示す通...
工学

状態フィードバック制御による安定化

フィードバック制御といわれるとすぐに思いつくのはPIDに代表される出力フィードバック制御である.しかしプラントが高次となると, 閉ループ系全体の次数が上がり, 解析するのが困難になる. また, 制御器そのものが複雑になる. そこで, プラン...
統計学

母比率の差の検定

統計検定準1級の2018年の問4で少しつまずいたためここにまとめる.本来2級の内容であり, 忘れていた. 問題内容 次の表はインスタグラムの20代男女の利用者数を整理したクロス統計表である. インスタグラムの利用率に男女差があるかどうかを調...