工学

リアルタイム画像認識アルゴリズム YOLO v8の実装方法

研究でYOLOv8を実装する機会があったので, ここでもその方法を整理する.なお,ここではCUDAのGPUを使う場合を想定する.そして3次元の計測を行うため, カメラはIntel RealsenseのL515を使う.ちなみに, v8ではなく...
統計学

ロジスティク回帰のまとめ

研究でロジスティク回帰を使った.ロジット関数や, ニクラスの場合のシグモイド関数, 多クラスの場合などのケースでやや異なるためそのあたりをまとめたい. そもそもの基礎 ロジスティク回帰の役割を知るためにまず2値応答から始める. 2値応答 結...
統計学

サポートベクターマシンの概要

統計検定準1級のためサポートベクトターマシンを学んでいる.ここではその概要を記述する. アイデア フィッシャーの線形判別と同様に下の図1のような, 2つのデータを分ける超平面を考える. 図1 例 2つのクラスを分ける超平面は無限個作ることが...
統計学

フィッシャーの線形判別法

統計検定準1級の勉強のため, フィッシャーの線形判別法をまとめる.フィッシャーの線形判別法は線形判別法(LDA)の一つで, 2クラスの線形判別法のことをいう. アイデア フィッシャーの線形判別法では二つのクラス(ラベル)を分ける関数を求める...
統計学

最尤推定量/フィッシャー情報量/クラメールラオの不等式の整理

最尤推定量やフィッシャー情報量,スコア関数, そしてクラメールラオの不等式, 有効推定量などの概念がややこしいため, ここで整理したい. ここでは, ポアソン分布を例に考える ポアソン分布の最尤推定量 ポアソン分布の確率質量関数は次に示す通...
工学

状態フィードバック制御による安定化

フィードバック制御といわれるとすぐに思いつくのはPIDに代表される出力フィードバック制御である.しかしプラントが高次となると, 閉ループ系全体の次数が上がり, 解析するのが困難になる. また, 制御器そのものが複雑になる. そこで, プラン...
統計学

母比率の差の検定

統計検定準1級の2018年の問4で少しつまずいたためここにまとめる.本来2級の内容であり, 忘れていた. 問題内容 次の表はインスタグラムの20代男女の利用者数を整理したクロス統計表である. インスタグラムの利用率に男女差があるかどうかを調...
力学

振動工学における自由振動と強制振動の微分方程式の解

振動を学んでいるとたくさんの微分方程式やその解と出会う。ここではそれらをまとめたい。よく見るパターンは以下の4つである・バネの自由振動・バネマスダンパの減衰振動・バネの自由振動+強制振動・バネマスダンパの減衰振動+強制振動変位による強制振動...
センサ

IMUセンサ,オイラー角でカルマンフィルタ設計

前回の記事では角度を求めるために、次に示すモデル式をオイラー法により求めた。ブロック線図を図1に示す。 \begin{gather}\begin{bmatrix}\dot{\phi}\\\dot{\theta}\\\dot{\psi}\en...
センサ

IMUセンサ/オイラー角のジンバルロックの確認

ここではIMUセンサを用いた角度推定方法を紹介する。以前、クォータニオンで拡張カルマンフィルタを使って角度を推定した。その記事は下のようなもの なぜクォータニオンを用いたかというとジンバルロックを防ぐためである。この記事ではクォータニオンで...